高齢者及び障害者の暮らしと住まいの研究会 (平成17年度のまとめ)
高齢者及び障害者の暮らしと住まいの相談会
【3月の報告】
見学会を行いました。
・ 日時:3月18日(土)11時〜15時頃
・ 見学内容:ジャスコ四日市北店のUDトイレ改修後の見学
→障害者住宅(H邸)見学
→高齢者住宅(K邸)見学
高齢者及び障害者の暮らしと住まいの相談会
【2月の報告】
1. 作業療法士による症例検討
・脳梗塞、右片麻痺の75才の男性
2. 三重県と愛知県のユニバーサルデザイン整備マニュアルの違い
・三重県と愛知県のスロープの勾配と巾は同一ではない
・愛知県の新築店舗では規模に関係なく、道路から店舗の入り口までスロープ等が義務づけられ
ています
3. 今後の活動について
【次回の勉強会】
次回は見学会です。
・ジャスコ四日市北店のUDトイレ改修後の見学
・障害者住宅(H邸)見学
・高齢者住宅(K邸)見学
3月の『高齢者及び障害者の暮らしと住まいの相談会』はありません
(次回相談会は4月27日(木)の予定です)
高齢者及び障害者の暮らしと住まいの相談会
【1月の報告】テーマ:「脊髄小脳変性症 について」
1. 小山田病院の理学療法士の先生による「脊髄小脳変性症 」についての説明
2. 「脊髄小脳変性症 」の住宅改修のポイントについての勉強
3. 会に参加者された方の病気に関するアドバイスなど
4. 昨年名古屋で行われた、シンポジウム「住まいとバリアフリー」の報告
『高齢者等配慮住宅におけるバリアフリーとは』
『ユニバーサルデザインの視点から見た住まいのバリアフリー』
【次回の勉強会】
次回の勉強会は2006.2.23(木)に行います。
テーマは、とりあえず未定です。
高齢者及び障害者の暮らしと住まいの相談会
【11月の報告】
テーマ:「住宅改修について」
1. 住宅改修時のチェックポイントについて勉強しました。
2. 小山田病院の先生が関わった住宅改修の症例検討
3.会に参加者された方自身の病気に関する話とそれに対する小山田病院の理学療法士の先生のアドバイスなど
【次回の勉強会】
次回の勉強会は12月はお休みで、翌年2006.1.19(木)(次回は第3木曜日です)に行います。
テーマは、「脊髄小脳変性症 について」です。
高齢者及び障害者の暮らしと住まいの相談会
【10月の報告】
テーマ:「住宅改修の見積りについて:PART2」
1. 住宅改修の見積りのチェックポイントについて勉強しました。
2. ビデオ「ドイツの見本市に見る高齢者の自立」を観る。
【次回の勉強会】
次回の勉強会は2005.11.24(木)に行います。
テーマは、「住宅改修について」です。
高齢者及び障害者の暮らしと住まいの相談会
【9月の報告】
テーマ:「住宅改修の見積りについて」
1. HPをご覧になった方の、お子さんの障害と住まいについての相談
ご相談内容について詳細がまだはっきりしませんが、すこし意見交換しました。
2. 作業療法部門の症例検討
右方麻痺、ブローカ失語の80代の女性
退院後、介助は必要なものの、暖かい家族に囲まれ、症状も好転した例
3. ビデオ「住宅改修の落し穴」を観る
【次回の勉強会】
次回の勉強会は2005.10.27(木)に行います。
テーマは、今月のテーマ:「住宅改修の見積りについて」についてあまり時間がとれませんでした
ので、次回も同じ「住宅改修の見積りについて」の予定です。
高齢者及び障害者の暮らしと住まいの相談会
【8月の報告】
テーマ:「改正される介護保険について」
1.「介護保険制度改革の全体像」について勉強しました。
1).予防重視型システムに転換します。
2).食費、居住費に関する介護給付のあり方を見直します。
3).介護サービスの質の向上や適正化を強力に推進します。
4).地域を重視したサービス体系を構築します。
2.「介護保険の住宅改修費の支給の手続き」について勉強しました。
次回の勉強会は2005.9.29(木)(いつもとはちがう第5木曜日なので間違えないように!)に行います。
テーマは「住宅改修の見積り」です。業者さんの見積りが高いのか安いのかが分かるようになるよ。
高齢者及び障害者の暮らしと住まいの相談会
【7月の報告】
1.視覚障害について
「視覚障害者の誘導」について勉強しました。
・(ex.)目の不自由な方のテーブルの上にある物の説明と確認について(皆さん知ってましたか?)
1).テーブルを時計の文字盤に見立てる
2).自分の位置は6時であることを伝える
3).物の位置を数字に置き換えて説明する。同時に、目の不自由な方の手に触れさせるとよくわかります。
4).それと熱いもの(スープ、みそ汁とか)はこぼしたり、やけどしないように遠い位置に置くようにするといいそうです
2.「目の見えない人たちへの生活アンケートの調査結果」(目の不自由な人の生活を知る絵本「朝子さんの一日」より)にて勉強しました。
1.目の見えない人が利用しやすい店は?
:1位.小売店 2位.通信販売 3位.百貨店 4位.スーパー 5位.コンビニ
(利用しやすい店のポイントは、援助サービスが整い、商品説明なども具体的に受けられると言う点にあるようです。お店やっている人は販促のヒントに。)
【次回の勉強会】
次回の勉強会は2005.8.25(木)に行います。
テーマは「介護保険について」です。ケアマネさんなどに来ていただいて、改正されるという介護保険法について勉強する予定です。
高齢者及び障害者の暮らしと住まいの相談会
【6月の報告】
1.リウマチについて
慢性関節リウマチとは?:
・発症原因が解明されてない
・根本的な治療法はない
・慢性、進行性で、頚椎や四肢の関節がしだいに破壊され、日常生活活動を含め多くの能力低下をきたす
・手関節や手指の関節に左右対象に炎症症状が起こることが多く、しだいに多くの関節に広がる
障害(脳性麻痺)のある人のための住宅リフォームの実例紹介
【次回の勉強会】
次回の勉強会は2005.7.28(木)に行います。
テーマは「視覚障害とは?など」です。
高齢者及び障害者の暮らしと住まいの相談会
【5月の報告】
1. HPをご覧になった方の、お子さんの障害と住まいについての相談
前回の相談内容について、各専門職で引き続き検討いただいた内容の報告をしていただきました。
2. 脳性麻痺について
脳性麻痺とは?
障害(脳性麻痺)のある人のための住宅リフォームの実例紹介
3.小山田記念温泉病院で先回行われたトイレセミナーについての感想
【次回の勉強会】
次回の勉強会は2005.6.23(木)に行います。
テーマは「リウマチとは?など」です。
高齢者及び障害者の暮らしと住まいの相談会
【4月の報告】
1. HPをご覧になった方の、お子さんの障害と住まいについての相談
ご相談内容について、医療関係者や建築関係者からご提案をしました。各専門職で引き続き検討することになりました。
2. パーキンソン病について
パーキンソン病とは?
【次回の勉強会】
次回の勉強会は2005.5.26(木)に行います。
テーマは「脳性麻痺とは?障害のある人のための住宅リフォームの実例など」です。

高齢者及び障害者の暮らしと住まいの研究会
【3月の勉強会の報告】
1. ある老人保健施設の報告
2. 自閉症とは
3. 自閉症児の家
実際の設計図を見ながら、自閉症児を取り巻く環境や制度について、意見交換をしました。
4. ケーススタディ
住み慣れた住宅をグループホームに改修した例
【次回の勉強会】
次回の勉強会は2005.4.27(木)に行います。
テーマは「パーキンソン病について まずパーキンソン病とは?」です。
高齢者及び障害者の暮らしと住まいの研究会
【2月の勉強会の報告】
1.ジャスコ北店のUDトイレ改修について:
1月のこの研究会でみなさんに検討していただきました内容をもとに、提案意見、提案プランなどを出していただきました。多くの方が不自由なく利用できるようにとよく考えられた提案がたくさん出され、 安全で安心できる使い方、管理、構造、そして予算のことなどについて検討して、ジャスコ北店へ提案できる資料をまとめました。
2. 「高齢者が自立できる住まいづくり」K邸の設計経過報告:
(a) 住まいの建替えの為、引越しをすることになった。しかし高齢者の引越しは予想はしていたものの、かなり大変!・・・という報告。
(b) 老婦が引越しの際、足を骨折。ギブスを巻いたり、安静が続くと筋力が落ちると言われています。・・・小山田記念温泉の先生より適切な対処方法について、アドバイスしていただきました。
(c) 高齢者のキッチン選び:座位(椅子に座った姿勢)で使用できるキッチンセットが各メーカーに準備されるようになってきました。いざショールームへと行くのですが、約50年間主婦やってきた老婦は自分流のやり方はなかなか変わらないし、変えようとしません。
・ ・・という報告。
3. その他
地域推進セミナー「恋の力はユニバーサルデザインのまちづくりの源」の案内
【次回の勉強会】
次回の勉強会は2005.3.24(木)に行います。
テーマは「自閉症児の為の家作り、まず自閉症とは?」です。
高齢者及び障害者の暮らしと住まいの研究会
【1月の勉強会の報告】
新しい年になってから初めての勉強会ということもあってか、非常に大勢の方に参加していただきました。
1.ジャスコ北店のUDトイレ改修について:
1月16日に合同調査・意見交換を行った意見書と図面をもとに検討しました。ジャスコさんのトイレは良く整備されているのですが、まだまだ課題はありそうです。
2. 作業療法部門の症例検討:入院されていた脳梗塞の71歳の女性について、退院前に自宅を訪問し住宅改修の検討を行った症例についての報告・・・同居者の理解がもう少し得られることができれば、より良い住環境になるのではと思われる症例でした。
3. 「高齢者、障害者の暮らしと住まいの研究会」の参加者一般募集について:四日市市の職員の方もみえて、広報への記載について助言を頂戴しました。
4. 「高齢者が自立できる住まいづくり」K邸の設計経過報告:元気な年寄りには要介護の生活はイメージできないのかもしれん?
5. その他:四日市UDマップ作成予定についての説明など
【次回の勉強会】
次回の勉強会は2005.2.24(木)に行います。
高齢者及び障害者の暮らしと住まいの研究会
【10月、11月の勉強会の報告】
2回連続で、近い内に新築予定のK邸の計画を素に「高齢者が自立できるすまいづくり」というテーマで勉強会をやりました。まず10月では、住宅の設計時に検討すべき内容として、1.住宅の危険箇所の指摘、住宅内における高齢者の安全確保。2.高齢者の住宅に求められるもの(高齢者が病院のような環境におかれたり、集団生活を強いられたりすることは悲しいばかりである。では個人住宅の設計ではどこまで高齢化に配慮しておけば良いのか?など)についてやりました。
11月には叩き台としてつくられたラフプランを素に話し合う。また、加齢に伴って高齢者の生活状態が変化した場合にも軽微な改造で即応できることを意図した新築時の設計仕様について勉強しました。

【次回の勉強会】
次回の勉強会は2005.1.27(木)に行います。
高齢者及び障害者の暮らしと住まいの研究会(これまで)
本会は四日市市及びその近郊の高齢者、障害者が暮らしの改善と住まいの環境対策を行うにあたって、保険・医療・福祉・建築等の専門職の連携システムを確立し、もって高齢者、障害者の自立と主体性の確立及び元気で快適な住生活に寄与することを目的とし、定期的に勉強会を行っています。
【今年の勉強会の内容】
1月 作業療法部門の症例検討:1.脳出血、左麻痺の61歳の女性
2.脊髄損傷、下部体幹・下肢不全麻痺の54歳の女性
(車椅子で使えるシステムキッチンが無い?)
3.退院後、訪問リハビリで関わった方の症例報告
2月 作業療法士による患者の家の周辺のバリアフリーチェックの報告
地域リハビリ、訪問リハビリについて
近鉄線のバリアフリー施設見学についての報告
車椅子で使えるシステムキッチンの紹介
3月 作業療法部門の症例検討:以前検討した脊髄損傷、下部体幹・下肢不全麻痺の54歳の女性の家のリフォームの報告
4月 ピアカウンセラーの竹野千鶴さんのお話
住環境整備の支援と支援者の役割についての勉強
5月 転倒事故の起きやすい住まい・施設・屋外環境についての勉強
6月 増改築予定の某飲食店のUDトイレの検討
(段ボールで簡易間仕切りを作って検証)
障害別のトイレ内動作分析についての勉強
資料による事例検討
7月 作業療法部門の症例報告:動作能力向上に伴いリスクが増加したため住宅改造を行わなくなった症例
高齢者の為の照明計画についての勉強
資料による事例検討
8月 浴室の環境調整についてについての勉強
資料による事例検討
9月 作業療法部門の研修資料「障害があっても自宅で暮らすために」の検討
夏のUD講座「大人と子供のUD探検隊」のビデオ上映
資料による事例検討