「認知症サポーター」養成講座終了しました。2006年6月18日(日)
「認知症サポーター」養成講座を行いました。予想を上回る33名の参加者があり、講師に用意していただいた資料が間に合わないほどでした。お声を掛けさせていただいたのは、当会メンバーと点訳友の会さんでしたが、そこから情報が伝播していった結果だと思います。また、それだけ皆さんの認知症に対する関心が大きいのでしょう。
ざっとの計算で言うと、四日市市民が30万人、内高齢者が6万人、内介護認定されている人が1万人、内施設入所者は2000人、在宅の人が8000人ということでした。これからは、地域で認知症の方を見守っていく時代なんですね。サポーターの役目とは、応援であり見守る事だとのお話しでした。
会場からは救いを求めるような質問も出ましたが、講師が誰であったとしても地域に関わる問題はそう簡単に答えが出せるものではなく、その問題に関わる方たちで試行錯誤して解決方法を探るしかなさそうです。どこででも起こりうる問題だと予想は出来ても、実際に起こっている地域はまだ少ないのですから。
日時:6月18日(日) 13:30~
場所:四日市総合会館 「技能習得室」
講師:尾松利彦

◆内容
認知症は誰でも起こり得る脳の病気で、現在170万人、10年後には250万人になると予想されており、超高齢社会を迎えようとしている日本にとって、最重要課題の一つとされております。そこで厚生労働省は「認知症でも穏やかに暮らしていけるまちづくり」が必要として、「認知症サポーター」を5年間で100万人養成するというキャラバンを始めました。今年は「認知症を知る1年」となり、今回の講座はキャラバン・メイトによる「認知症サポーター」養成講座です。(認知症サポーター100万人キャラバンのHPは、http://www.caravanmate.com/です。)
◆目的
認知症というものを少しでも理解して頂いて、地域で生活している認知症の方やご家族を温かく見守りサポートできる、「サポーター」になっていただく事です。
※実際のケアの仕方や予防するには・・・というような難しい話ではなく、認知症の症状のことや、認知症の方がどんなことに困っているのか、等を正しく理解して頂くという、初歩・導入編です。
・所要時間は、1時間ほどです。
・参加いただいた方は、「オレンジバンド」(認知症サポーターのしるし)がもらえます。